自然に親しみ、森を活かす知恵

豊田市の市域の70%は、森林。 その豊かな自然や森は人々の命やまちを災害から守り、CO2を吸収するという重要な役割を果たします。 100年先を見据えた森林管理をはじめとする、健全な森づくりや里山の取り組みを紹介しています。
- ウェルカムガーデン
- 中山間地エリアと山間地エリアの間に位置するウェルカムガーデンは、施設のコンセプトに沿った見た目で、日々お客様をお出迎えしています。
- コンセプトガーデン
- 雨水を活用した小川や水田、丘陵地などで構成され、豊田市の山村部の自然や風景を再現しています。 都市緑化のノウハウを学ぶ場としても活用しています。
- シンボルツリー
- まちの発展を見守ってきた樹齢約150年のクスノキ。 豊田市駅前の再開発にともなってここに移植されました。 ふるさとの自然を大切にする市民の皆さんの思いが込められています。
- 交流広場
- 各種イベントや市民の憩いの場として活用する広場です。駐車場と一体化した利用も可能です。
- 林地
- 適切な間伐は、森を元気にするだけでなく、土砂崩れなどの災害防止にもなります。 ここでは健全な植林が行われた森林風景をコンパクトに再現し、森林管理の重要性を伝えています。
- ソーラー充電式LED街灯
- 地球に優しい太陽光利用でCO2削減に貢献し、完全独立型で、商用電源不要ですので周辺が停電時でも点灯しています。 出展:市川工業(有)
- 環境モデルガーデン「都心の小さな森」
- 一般的な住宅の庭を想定し、機能的で美しい植栽のつくり方を紹介。 「住まいに心地よさをもたらす」「住みやすい外部空間をつくる」「心豊かな生活を生む」という植物の力を体感できます。