ブラックアウト(停電)における在宅避難体験ガイドツアーを実施しました
2020.08.10 / お知らせイベントニュースブログ
8月7日(金)、とよたエコフルタウン内のスマートハウスにて、ブラックアウト(停電)における次世代自動車の外部給電機能の活用方法を体験するガイドツアーを行いました。
プラグインハイブリッド車や電気自動車といった蓄電池の機能を持つ車種は、車から電力を取り出すことができるため、ブラックアウト(停電)が起こっても携帯電話の充電ができたり、温かいお湯を飲めたり、照明をつける事ができ、在宅での避難が可能です。
豊田市はこのように環境にやさしいだけでなく、災害にも強い次世代自動車の普及啓発を進めています。
また、安全を確保したうえでの在宅避難は「3密」回避の1つの選択肢ともいえます。
この日は2家族、7人の方に、プラグインハイブリット車と家電製品を接続する体験して頂きました。
真っ暗な家の中で照明をつけたり、ポットを動かすことができ、驚かれてました。
ブラックアウト体験は、とよたエコフルタウンのガイドツアーオプションとしてお申込みを受け付けています。
ガイドツアーのお申込みはこちらから可能です。